自然食宅配 iito(いいと)

有機野菜や果物などの農産物や畜産物と、無添加でつくられた食品、生活品などをお届けするお店です。

青位さんの「平飼い卵」

iito(いいと)がお届けする卵は
兵庫県多可郡で平飼い卵を生産する青位さんの卵です。
レモンのような淡い色の黄身が特徴。
臭みがなく、おいしいので、ぜひ卵ご飯でも
お召し上がり下さい。

青位さんの卵についてはこちらです。

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青位養鶏所「平飼い卵」
10個パック 469円
30個トレー 1389円 



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テーマ:オーガニック、菜食、マクロビ - ジャンル:グルメ

  1. 2011/12/22(木) 00:21:13|
  2. 青位さんの平飼い卵

青位さんの平飼い卵

おいしい卵は健康な鶏から   兵庫県多可郡 青位養鶏所
                     青位真一郎さんの平飼い卵

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iito(いいと)がお届けする、おいしい卵を紹介します!!

平飼いの自然卵の生産をして約30年になる青位さんの養鶏所は、
兵庫県多可郡の自然豊かな山間にあります。現在飼育する鶏は約1500匹です。

おいしくて新鮮な卵をつくるためには、卵を産む鶏をなるべくストレスなく
健康に育てることが何よりも大切だそうです。
そのために青位さんの養鶏所では、餌や飼育環境などにたくさんの工夫を
されていました。
鶏舎の中を自由に歩き回る鶏たちは、とても穏やかで、毛艶がよく、
生命力に満ちあふれていました!!


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(ケージの外に出て、葉っぱや草を食べていました)
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青位さんの卵は、レモン色の自然な色合いの黄身が特徴です。
一般的な卵より黄身の色が薄いのですが、それは鶏の食べている餌に特徴がある
からだそうです。

黄身の色は、餌の中にあるカロチノイドという黄色色素の含有量によって変わり
基本的にはトウモロコシなどの濃厚飼料の割合によって変わります。
ただ濃厚飼料は高たんぱく・高カロリーなため、たくさん食べ続けると、鶏の健
康を害して、病気を招く原因となってしまいます。そのため、餌には病気を予防
するための抗生物質も含まれていて、毎日食べ続けることで鶏の身体に二重の負
担をかけてしまいます。
青位さんは、鶏の健康を守るため、濃厚飼料をなるべく減らした自家配合の飼料
で飼育しています。(トウモロコシ、魚粉、牡蛎殻、米ぬか、おからなど)
飼料には発酵菌を加えているので、鶏のお腹の中にも発酵菌がいつも生きている
状態が保たれ、身体を元気にしているそうです。
また、飼料で補えない栄養分は草や葉っぱなどの緑飼によって与えています。
緑飼はたんぱく質や繊維、ビタミンなどが豊富な上、草の根に付く土や小石が餌
の消化を助けます。そして何より、草をつつくことで鶏の本能が満たされ、スト
レスを和らげているそうです!
平飼いの卵を育てるためには、緑飼がとても大切だそうですが、鶏の健康のため
だけではなく、生き物の基本に沿った育て方が大切なんだそうです。

健康な鶏から生まれた卵は、クセのない優しい味で、香りもよく、抜群の
おいしさです!!
iito(いいと)が自信を持ってお届けする青位さんの平飼い卵を、みなさんも
ぜひ食べてみてくださいね!



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  1. 2011/09/18(日) 18:00:00|
  2. 青位さんの平飼い卵

青位さんの平飼い卵「肥料について」

iito(いいと)がお届けする青位さんの卵 その②

「鶏の飼料について」


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青位さんの養鶏所では、濃厚飼料を出来るだけ少なくした自家配合の粗飼料で
鶏を飼育しています。また、飼料で足りないぶんのビタミンや繊維などの栄養素は
草や葉っぱなどの緑飼で補っています。
鶏も人間と同じで、濃厚飼料のように高たんぱく・高カロリーな食事を取るよりも
菜食中心の食事の方が、身体に負担が少なくてすみます。
青位さんの餌には抗生物質などは一切含んでいないので、なるべく病気のリスクを
減らし、丈夫な身体に育てることが大事なんだそうです。

自家配合飼料は、
とうもろこし、魚粉、牡蛎殻、米ぬか、おから、リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、
残飯、パンくず、台所の生ゴミなどに、発酵菌を混ぜてつくっています。
鶏は雑食なので、いろいろ食べるんだそうです。

発酵菌をたくさん含んだ餌を食べることで、鶏の胃腸の中にも発酵菌がそのまま
生きています。発酵菌は体液を弱アルカリ性に保つ働きがあり、消化を助け、
鶏の身体を健康に保ってくれます。
また常に腸が活発に動いているので、糞の匂いも臭くなるのを防いでいるそうです。
まさに一石二鳥ですね!
そしてさらに、発酵菌の混ざった糞はそのまま鶏の過ごす土に混ざるので、土が
ぽかぽかと暖かく快適な環境を作ります。
また鶏は土を足で掻き分ける習性があるので、自然に土が耕され、その土は
そのまま畑の肥料として使えるんだそうです!!
畑の作物に活かされる事で、生命の循環にもつながっています!!
何気なく食べる卵がこんなふうに自然とつながっているだなんて嬉しいですね。

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  1. 2011/09/18(日) 17:00:28|
  2. 青位さんの平飼い卵

青位さんの平飼い卵「強制換羽(断食)」

青位さんの平飼い卵 その③ 強制換羽ってなに?

鶏は成長して卵を産む大人になるまでに約半年、卵を産む期間は約1年ほど
だそうです。
青位さんは、鶏が卵を産み始めて9ヶ月ほど経って産卵率が落ちだすと、
鶏に断食をさせます。これを強制換羽と言います。
断食期間は夏と冬は5、6日、春と秋は7日ほどで、飼料を絶ち、草と水のみ
を与えます。
その後は米ぬか少量から与え始め、10日かけて元の餌に戻していきます。
その間に弱い鶏は死んでしまうのですが、断食に耐えた鶏は全身の毛が生え
変わり、再び元気を取り戻すのだそうです。
そして1ヶ月ほど経つと再び健康な卵を産めるようになります。
卵鶏の寿命は平均して1年半と言われていますが、青位さんの鶏は3年から
長ければ4年も元気に卵を産んでいます。

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(鶏舎の入口にかかった表に、強制換羽5回を耐えた鶏を称える
「何と第5回 強い!」の文字)



「断食中に鶏が死んでしまうと胸が痛む。けれどその時に後一日鬼になります」
そう話す青位さん。
そうした、時には厳しい取組みによって、安心で、おいしい卵が作られています。

「良くても悪くても卵は私自身です」
青位さんのきっぱりとした言葉が印象的でした。


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(青位真一郎さん。奥様の早百合さんと)




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  1. 2011/09/18(日) 16:23:14|
  2. 青位さんの平飼い卵

青位さんの平飼い卵「洗卵について」

青位さんの平飼い卵 その④ 「洗卵していないのはなぜ?」

産まれたての卵はクチクラという薄い層に覆われています。
新鮮な卵の殻の表面を触るとザラザラとしているのが、このクチクラ層です。
クチクラ層は卵の中に細菌が入るのを防ぐバリアの役目をしています。
さらに卵の鮮度も守っています。
そして卵の殻には気孔という、ごく小さな穴がたくさんあり、卵の内側で発生した
炭酸ガスを外側に出して、必要な酸素を取り入れる、呼吸の役目を行っています。
洗卵をするとクチクラ層は壊れ、呼吸も出来なくなってしまうのです。
そのため、青位さんの卵は洗卵をしていません。
卵の表面に付いた汚れや細菌を洗卵によって取り除くのではなく、鶏の胃腸の
状態を良くすることで、汚れや細菌を少なくすることが大切なんです。

青位さんは、鶏の育成から卵の出荷まで、一貫して「鶏の健康を第一」に考え
取組まれています。
生き物としての基本を尊重しながら、より自然に近い環境で飼育する。
青位さんのおいしくて新鮮な卵へのこだわりです!


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(卵の振り分けをする青位さん。産まれたての卵の表面を優しく拭いていきます)
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(同じ品種の鶏を同じ餌や環境で育てても、卵の殻の色が微妙に違っています。
人間と同じで卵にも個性がでるんだそうです)


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  1. 2011/09/18(日) 15:53:22|
  2. 青位さんの平飼い卵